「小さい農業で稼ぐコツ」(西田栄喜)を読む。大規模・小規模農家を問わず大事なのは販売力

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先日のブログ記事「なぜネギ1本が1万円で売れるのか?」(清水寅著)から考えるこれからの農業。個人農家も農協も卸売市場も八百屋もお先真っ暗だ、でネギの大規模農家について書いたが今回は小規模農家の本を紹介したい。

「小さい農業で稼ぐコツ」の西田栄喜氏は石川県で実家の30a(約900坪)にハウス4棟と畑を使い農業を営んでいる。前職はバーテンダー。

使う農業機械も家庭菜園用耕転機のみ。ネット通販主力でSNSとブログを運用。

季節の野菜をセット販売するほか、漬物やお菓子に加工して販売。ヨモギ団子やスイーツ、味噌、ぬか床教室なども開催している。

本書を読んで一番印象に残った言葉は、「パソコンは今や農機具の一つ」。

少し書き直したら、スマホやパソコンは今や農機具の一つ。

となるか。

西田栄喜氏のサイト「菜園生活 風来」

 農協に頼らず自力でSNSとブログを回して販売している。

私はここに農業で成功する鍵があるのではと考えている。

既存農家は売ることを知らない。農協に納めるだけ。

つまり販売価格は市場任せで、手取りがいくらになるかわからない。

自分で販売価格を決められないところに既存農家凋落の訳がある。

これから農業を志す人には今すぐSNSとブログ開設してもらいたい。

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