ジャック・リーチャーといえばトム・クルーズ。
映画では、「アウトロー」、「ジャック・リーチャー: Never Go Back」の2作に主演している。
どちらの作品も観ていますが、このアマゾンオリジナル「ジャック・リーチャー ～正義のアウトロー」主演のトム・クルーズと違って背が高く（188 cm）、マッチョです。
腕っぷしの太さにはビックリします。
ドラマの根底に流れるのは兄弟愛。
劇中の中で何度も二人の少年時代が描かれています。
何の因果か捜査で殺された兄の事件に巻き込まれていくジャック・リーチャー。
荒ぶる感情を表わすことがないところが余計に心にしみます。
退役した元軍の警察官ジャック・リーチャーは身に覚えのない殺人容疑で逮捕される。そして自分が汚職警官や怪しいビジネスマン、策謀をめぐらせる政治家などがひしめきあい、命も落としかねない陰謀のまっただ中にいることを知る。ジョージア州マーグレイヴで起きていることを解明するしかない彼にとって、頼れるのは自分自身の頭脳だけ。リーチャー・シリーズの第1シーズンは、国際的なベストセラー作家リー・チャイルドの著書『キリング・フロアー』がもとになっている。
